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太陽電池用Si薄膜を10倍以上の速度で作製、低コスト化に道
東京工業大学と早稲田大学は3月9日、シリコン(Si)ウエハー級品質の太陽電池用単結晶Si薄膜を、従来の10倍以上の成長速度で作製することに成功したと発表した。原理的に原料収率を100%近くに向上できるため、太陽電池の発電効率を維持したまま製造コストを大幅に低減できると期待される。
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