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[PR]ITpro SPECIAL:Hyper-Vで庁内サーバ約400台を統合 最大37%、平均24%の年間ITコスト削減を見込む。
新宿区では、各業務主管部門が管理していたITの全体最適化を図るため、平成22年から順次、仮想化技術をベースとしたサーバの集約を実施。仮想化ソフトウェアに「Hyper-V」を採用し、庁内の物理サーバ約400台を統合していく予定である。今後5年の間に、最大37%/年、平均24%/年のコスト削減が実現すると試算しており、区民に向けたサービス・利便性の向上、業務の合理化や効果的な施策立案など、さまざまな効果を生み出せると考えている。
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