1. ホーム
  2. ニュース一覧
  3. 【ISPSD】GeneSiCが耐圧10kV級のSiC BJTを開発、Si IGBTに比べてスイッチング損失を約1/20に

記事詳細

【ISPSD】GeneSiCが耐圧10kV級のSiC BJTを開発、Si IGBTに比べてスイッチング損失を約1/20に

 米GeneSiC Semicondutor社は、耐圧が約10kVと高いSiC BJT(バイポーラ・トランジスタ)を開発し、パワー半導体に関する国際会議「ISPSD 2013」(2013年5月26〜30日、石川県金沢市開催、主催は電気学会)で発表した(講演番号:6-1)。チップ・サイズが3.65mm角と7.3mm角の2種類を作成した。前者は、オン抵抗が110mΩcm2で電流増幅率は78、後者は同143mΩcm2で同75である。

記事の表示はここまでです。 元記事を読む

最新記事

会員登録ページ

このサイトについて

富久無線電機では、電子部品・半導体業界をさらに盛り上げるため、選りすぐりの情報をお届けします。

お電話・FAXでの
製品・納期・価格に関するお問い合せ
TEL : 03-3813-5581
FAX : 03-3811-3918

富久無線電機からのお知らせ

新型コロナウイルス感染症対策として
時差出勤を実施しております。
ご迷惑をおかけしますが何卒
ご理解いただきますよう
よろしくお願い申し上げます。

PAGE TOP